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くらしと緑  

 くらしの中にどうしても欲しいもののひとつに緑があります。緑は、四季を通してくらしに潤いを与えてくれたり、人の気持ちをリフレッシュさせてくれたりします。もし敷地にスペースがあれば是非植栽したいものです。

 敷地の南側にスペースがあって 何かを植栽するのであれば、落葉樹が良いと思います。落葉樹は、夏は葉が繁って遮光してくれますし、秋は紅葉を楽しみ、冬は落葉して陽射しを取入れることが出来ます。樹種にはハナミズキ、ヤマボウシ、サクラ、モミジ、ケヤキなどがあります。

 ハナミズキは、春には美しい花のようなホウをつけ、秋には紅葉し 赤い実をつけて目を楽しませてくれます。 ヤマボウシは別名ヤマグワとも言い、夏には白い花を咲かせ、やはり秋には紅葉して クワと同じイチゴのような美しい赤い実をつけます。

 陽射しのあまりよくないスペースであれば、日陰でも育つ常緑樹 (カンツバキ、モチノキ、月桂樹、アラカシなど) や 落葉樹 (ナナカマド、モミジ、エノキなど) を植栽してはどうでしょう。 植栽をしようと思う場所の日当たりや水はけ、土壌の性質にあった植物がきっと見つかるはずですから、積極的にくらしの中に緑を取込みたいものです。

 ただ樹木は生き物ですから、苗木が成長して成木となるためには管理が必要です。水やりはもちろんのこと、特に病害虫には注意していなくてはなりません。隣家に同じ種類の植栽がある場合には、同じ病害虫にかかる可能性もありますから、さらに管理が大切になります。また落葉樹の場合には、落ちた葉が隣家に迷惑を掛ける場合もありますから、この点にも配慮が必要でしょう。

 何かの記念に植栽をするのも良いものです。大切に育てれば、家族と同様 思い出と共に年を重ねて、いつか住まいには欠かせない存在になると思います。

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