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キタテハ

いま キバナコスモスがたくさん咲いて見頃となっていますが、蝶もたくさん訪れてきます。

20080913_kibana_1024

先日の事 キバナコスモスを訪れる蝶の写真を撮っていたら、キタテハに良く似た蝶がやって来ました。

形は似ているけれど・・・色味がちょっと鮮やかでいつも見るキタテハと少し違う印象です。

▼ 9/13撮影 
20080913_kitateha_800
(後表翅の黒斑の中は 水色)

今年見たキタテハの写真↓と比べてどうでしょう。

▼ 8/27撮影 (翅が傷んでます) 
20080827_kitateha_750

上の方が華やかなイメージ、下のは くすんだ色で全体的に黒っぽい。

まだ見ぬ蝶かと喜んだのですが、調べてみると キタテハの秋型・夏型の違いと分かりました。

上が秋型 下が夏型・・・同じ種でもずいぶん色が違うものですね~。

    

成虫で越冬するキタテハ、秋型は 翅裏も濃い色で、翅のギザギザも目立つとの事。翅を閉じると枯れ葉色、越冬するのに保護色になっているのでしょうね、不思議・・・。

夏型の翅裏の写真がなくて比較できませんが、秋型の翅裏↓です

▼ 9/13撮影 秋型の翅裏 色が濃く縁のギザギザも目立つ
20080913_kitateha_haura

sign05キタテハ(タテハチョウ科)
 ・Polygonia c-aureum(後翅にあるC字型模様が 学名の由来)
 ・北海道から種子島
 ・成虫は早春から晩秋まで見られる。成虫で越冬。
 ・花や樹液、腐った果実などに集まって吸汁
 ・幼虫の食草はクワ科のカナムグラ

参考 ウィキペディア

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コメント

秋型と夏型で、こんなに色が違うのですね。
どちらも、お花の上に全開。しかも、色を合わせたように、濃いオレンジの花には秋型。薄い黄色の花には夏型。
どうやって、指導したのでしょう。聞き分けの良い蝶ですね。
私は、まだ、夏型の薄い色のほうしか見ていません。これから、きれいな色の子が多くなるのでしょうか。
いつも、きれいに翅を開いてくれますね。何度か、ムラサキシジミに出会っているのですが、一度も開いてくれません。蝶の撮影も思うようにはいきませんね。zuccaさんは、どんな魔法を使っているのかしら。

投稿: ジュリジュリ | 2008年9月19日 (金) 23:41

おはようございます。
同じ蝶でも秋型夏型とあるのですか。
種類の特定は本当に難しいですね。

綺麗な背景の中に綺麗な花と蝶。
zuccaさんの魔法にかかると、知らない間に翅が開くのかな。

投稿: シマのママ | 2008年9月20日 (土) 09:19

ジュリジュリさん、こちらにもありがとう~happy01
秋型のほうがきれいで、違う蝶みたいでしょ。
色がずいぶん違うので 一瞬オヤツと思いました。
これからは秋型になるのかな、きれいなので楽しみにしててね。
ムラサキシジミ 私も何度も振られてやっと見せてもらえました。ほんと きれいです♪

蝶の翅表を見るのは 体温を上げるために日光浴をしている時がチャンスかもしれません。
蝶が活発に飛び回るには30度くらいの体温が必要なため、朝日があたり始めた頃や 曇り空から晴れ間に変わった時などに日光浴のために翅を広げるようですよ。
私は狙ったわけではなくて偶然でしたが(^^ゞ ホントは「開け~ゴマ!」

投稿: zucca | 2008年9月20日 (土) 20:56

シマのママさん、こんばんはhappy01
蝶には秋型夏型それに春型もあるらしいですよ。
どの蝶もみんな3タイプあるわけではないようですが、
タイプによって 色等も違うので、名前を当てるのはホントに難しいです。

花と蝶 なんか歌にあったかな(^^ゞ それぞれに引き立てあってて 私は好きです。

蝶は体温を上げるために翅を開いて日光浴をするそうなので、朝日が射し始めた頃は良く見られます。
あっ違った! ホントは「開け~ゴマ」だった~(^^ゞ

投稿: zucca | 2008年9月20日 (土) 21:06

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