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ミヤマサナエ

きょうもトンボです(^^ゞ 今年はいろんなトンボを目撃して もう新しい出会いは無いかもと思っていたら・・・ありました。

▼ ミヤマサナエ は 初めて見るトンボ 地域によっては絶滅危惧種になっている貴重なトンボのようです。

川の中・下流域で羽化し、夏の間は山で過ごし、成熟した成虫は夏の終わる今頃 産卵のために川へ降りて来ます。

20080915_miyamasanae

  sign05 ミヤマサナエ(サナエトンボ科)

    学   名:Anisogomphus maacki
    分   布:本州・四国・九州
    出現期:6月中旬から10月中旬
    特   徴:腹長 40mm前後、やや大型のとんぼ。
          後ろ肢の腿節(太ももにあたる部分)が長い
         腹部の先が膨らみ第8節にだけ黄色い斑紋があります。
     幼虫の育つ環境:丘陵地(川の中、下流域)

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▼ オナガサナエ 日本特産種

オナガサナエは何度か目撃しています。

7/12のブログにアップしたのは 写りが小さかったのですが、今回は近くで撮らせてくれました。

日本にのみ生息するトンボ 幼虫は川の中~上流域で羽化し、若い頃は近くの林などで生活して、成熟すると川に戻って産卵。
  
20080915_onagasanae2

sign05 オナガサナエ(サナエトンボ科)

    学  名:Onychogomphus viridicostus (Oguma)
    分  布:本州・四国・九州
    出現期:5月下旬から9月下旬
    特  徴:体長 60mm ほど、 開張 75mmほど
          腹部の先が膨らんでいて、膨らみ始めるあたりに
                    黄色の太い筋があります
    幼虫の育つ環境:  丘陵地(川の中、下流域)

    参考までに:♀は川面の上空でホバリングしながら
            卵を水の中に落とすようにして産卵します。

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▼ アカボシゴマダラ

今年この場所で何度も見ているので、ここに定着しているようです。在来種のゴマダラチョウへの影響が心配されます。(前回ブログにアップしたのは→こちら)
20080915_akaboshi

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コメント

おはようございます。
また新しい出会いがありましたね。
どちらのトンボも同じような場所で同じようなポーズ。
やはり水辺にやってくるのですね。
蝶の写真もとても綺麗です。
私も蝶やトンボの写真、撮っては見たもののお蔵入りが・・
zuccaさんに刺激され、ただいま発掘中ですdanger

投稿: シマのママ | 2008年9月19日 (金) 08:59

シマのママさん、こんにちはhappy01
へへ また新しいトンボに会えました。
少し小型のとんぼさんでした。

>どちらのトンボも同じような場所で同じようなポーズ
そうなんです、サナエトンボの仲間はこのようにうつぶせに止まるようです。飛ぶのは 餌が来た時、♀が来た時、ライバルの♂が来た時で、それ以外は止まっているのだそうです。
同じような場所 水辺で ♀を待っているのかなheart02
アカボシゴマダラは生まれたばかりのよう、どこも傷んでなくてきれいでした。

お蔵入りの写真 沢山発掘できるでしょうね、
蔵出しセールpouch 楽しみにしていますね。
私もお蔵入りの写真いっぱいあるので、そのうちに蔵出し一掃大セール しなくちゃねっ(^^ゞ

投稿: zucca | 2008年9月19日 (金) 13:24

こんばんは!
ミヤマサナエなんて名前すら知らなかった。
珍しいトンボがいるのですね~。
オナガサナエもまだ見ていないトンボ。今度は近くで撮れただけあって、尾の辺りが、すごい迫力ですね。とても強そうな感じがします。
アカボシゴマダラは、こちらでは見られませんが、そちらでは、大量?発生したとか。美しい蝶が見られるのはうれしいですが、在来生物に影響がないといいですね。こちらでも、小さなシジミですが、南国産のシジミが発生して話題になっているようです。

投稿: ジュリジュリ | 2008年9月19日 (金) 23:34

ジュリジュリさん、こんばんはhappy01
トンボもたくさんいますね~、私もまだ見ていないのがいっぱい、見たいものもいっぱいいます。
ミヤマサナエは私も初めてでしたが、今下流に降りて来てるので、ジュリジュリさんも見るチャンスがあるかもしれませんね。
オナガサナエはわりと良く見ました。オニヤンマより小ぶりで華奢な感じ、広くなってる尾の先は 強そうな感じがしますね。

アカボシゴマダラは南方で見られる蝶ですものね、途中を飛び越えて関東南部で勢力を拡大しているようです。
大量発生してるの?・・・今年は何度も目撃しました。
南国産のシジミ もアカボシゴマダラと同じく人為的な放蝶なのかしら、それとも温暖化の影響?。
やはり野に置けでは無いけれど、むやみに放したら取り返しがつかなくなりますよね。

投稿: zucca | 2008年9月20日 (土) 20:35

アカボシゴマダラ、なんて綺麗な蝶sign01
zuccaさんの撮影!ですから、もううっとりと
眺め入ります。創り主の神はこのように美しい
デザインを与えるのですもの、ほんとうに
不思議ですね。
 ミヤマサナエも初めて見るトンボです。

投稿: nekozizou | 2008年9月22日 (月) 15:05

nekozizouさん、こんばんはhappy01
アカボシゴマダラ 生まれたてのようでとても綺麗でした。えっ 綺麗違い(^^ゞ 
浅葱色の翅に紺の筋、赤い斑紋そして黄色い口吻 南国の蝶はとってもきれいです。
創造主は素晴らしいセンスをお持ちですね♪
ミヤマサナエは シオカラトンボよりも小さくて、華奢なイメージでした。
いつもの散歩コースではめったに見られないトンボなので、とても貴重な出会いでしたnote

投稿: zucca | 2008年9月22日 (月) 20:32

ミヤマサナエは一見,オニヤンマに似ていますが
複眼が離れていて腹端が幅広く第8腹節に大きな黄班があります。
何か団扇を尾につけているようで目を惹きます。

投稿: itotonbosan | 2014年2月 2日 (日) 09:05

sign05 itotonbosan 初めまして!
コメントありがとうございます。

ミヤマサナエは 華奢でかっこいいですね。大きな規範が目立つので、見分けやすいかもしれません。
こちらでは個体数が少ないので見つけるとチョット嬉しいトンボです。
縄張りをパトロールするオニヤンマと違い、
じっとしていてくれるので 写真は撮り易いですね。

投稿: zucca | 2014年2月 2日 (日) 16:30

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