今日は一日雨でした。二十四節気のひとつ「穀雨」にあたるそうです。
こんな日は出かけられなくて時間もたっぷりあるので、パンを焼きました。このパンはNHKの番組「趣味悠々」で紹介されたものです。講師をつとめられた菊谷さんは、2002年パンのワールドカップで日本が優勝したときのメンバーのお一人との事です。
しばらく食べないと、なぜかまた食べたくなる、家族に人気の美味しいパンです。
焼き上がりの時は勿論、冷めてもパンの美味しい香りが失われることはありません。
チーズ(特に青カビタイプの)と一緒にいただくと、よりおいしいです。
生地をこねるのは 3分ほどなので、気軽に作れます。
小麦粉500gに対してドライイーストはたった2g(小さじ1/2)、しかもバターなどの油脂類は使いません。
その代わりに、発酵時間を長くとって熟成した味に・・・香りの良いパンです。。(発酵時間は一次・二次発酵 合計で約3時間半)
【材料】 カロリーは 1個当たり 320kcal(約)
- 全粒粉・・・100g
- フランスパン専用粉・・・400g
- インスタント・ドライイースト・・・2g・・・材料の水少々で溶いて加える。
- モルト・・・1g・・・材料の水少々で溶いて加える。
- 塩・・・10g・・・材料の水少々で溶いて加える。
- 水・・・370~380g・・・水温15~25℃
- くるみ・・・175g・・・ローストしたものor低温でからやきしたものを粗く刻んで使う。
(くるみは頭の働きを良くし、疲れを取るビタミンB1や、
脳・血管の老化を防ぐといわれるビタミンEが多く含まれ、
古くから老化防止、強精食材とされている。抗酸化栄養素が多い。)
【作り方】
- くるみ以外の材料を混ぜ、3分間 こねる。
生地のこね上げ温度は23~24℃がよい。
- 生地を丸めてボウルに入れ一次発酵
26~28℃で30分。
ぬるま湯を入れたカップを置くなどして
途中の温度管理に気を配る
(生地が乾かないように注意する)。
- パンチ ガス抜きしながら、生地を長方形にする。
- くるみを加える
くるみの2/3量を広げ 三つ折にする。
生地を90度回転させ、合わせ目を上にして、長方形に伸ばす。残りのくるみを同じ要領で加える。
- 再び一次発酵 26~28℃でさらに120分間(写真上)
醗酵は 2 と同じ要領で
- 再びパンチ ガス抜き
生地を横長に広げ、三つ折にし、これを縦に廻して縦長に伸ばし三つ折。
- 再び一次発酵 26~28℃で30分間 (写真上)
これで一次発酵は終了。
醗酵は 2 と同じ要領で
- 9等分の四角に切る。 (写真 中)
- 二次発酵 26~28℃で30~40分間。(写真 中)
醗酵は 2 と同じ要領で
- 焼成前の準備 クープ用ナイフorカミソリで生地に大きく斜めに1本切り目。(写真下)
(パンのボリュームをあげる)
- 霧吹きでパン生地に霧をかけ、
250℃のオーブンの中段で25~30分間焼く。
(我が家のオーブンでは下段)
- パンを取り出して、冷ます。
参考書籍:NHK趣味悠々「自然派志向のパンづくり」
追記:醗酵温度の管理がポイントなので、慣れるまでは 温度計でチェックしながら 温度が上がり過ぎないように注意したほうが良いでしょう。
追記2:胡桃を入れないプレーンな生地でフレンチトーストを作りました。
http://zucca.way-nifty.com/piatti/2007/12/post_2bf3.html
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